サージ吸収ユニット [U292]

ヘッドライト周りにLEDを入れる場合に

サージを吸収してLEDを保護

このユニットは、サージ（※）、電源ノイズからLEDを保護し、LEDの球切れ防止、ちらつき防止、LEDの長寿命に貢献します。
※異常電圧（雷をイメージして下さい）

なぜサージ吸収ユニットが必要なの？

車両の個体差（同じモデルでも）によりサージが発生しやすい車両が存在します。
サージが発生すると、半導体であるLEDは簡単に切れてしまいます。

いつ発生するかは運任せです。
強い耐性のLEDを装着しても何度もサージに打たれると切れてしまいます。
そういった車両の場合、発生源を特定するのは不可能です。
弊社は、長年の経験と独自の技術とデータにより、最善の汎用ユニットを自社開発し、多くのお客様に愛用頂いており、お客様のご要望を受けサージ吸収ユニットを開発致しました。

サージ吸収ユニットが特に必要な車とは

特にHIDライトや、挿入するだけというウィンカーポジション化ユニットを装着している車は特に注意が必要です。
良質のHIDでも、2万ボルト以上の電圧がかかっており、その付近をLEDにつながる配線が通っているだけでLEDはダメージを受けます。電磁波です。
HIDの粗悪品はノイズが多くLEDはひとたまりもございません。
また、ウィンカーポジションユニットで電装系のトラブルも多く報告されております。
この手のサージが発生すると皆様ご存じの整流ダイオード（逆電流防止）などは無力となってしまいます。
電源を取るラインを変えるだけでも改善されるなど非常にやっかいなのがサージ障害です。

注意

この製品を付けると球切れのリスクを軽減できますが、絶対に切れないわけではございません。